マキイマサルファインアーツ
Artist Run 2+1
2016年12月11日
〒111- 0053 東京都台東区浅草橋1-7-7
Tel&Fax 03-3865-2211
JR総武線浅草橋駅 東口より徒歩2分
都営地下鉄浅草線浅草橋駅 A3出口より徒歩2分
12月11日から、白い壁面が美しいマキイマサルファインアーツの空間は、色々な作家によって増殖・変容し続ける「アーティスト・ラン・スペース」となります。そしてマキイマサルファインアーツが新橋にあった頃からの長きご縁により、私も出展させていただけることになりました。
出展作品は「独」「生命」「増殖」の3点で、祥洲自家製墨に改良を加え、新たな手法を用いた作です。会期初日には少しの時間(15時〜18時)ですが在廊する予定です。是非会場にて実作品をご覧下さい。
最新作「独」(赤のシリーズ)
プライベートな書のセッション
2016年11月5日
祥洲/京都教室
ドイツを代表する打楽器奏者・作曲家、Eric Schaefer(エリック・シェーファー)氏が来日し、親友のマルテさんご夫婦と京都教室に来訪。エリックさんは、先月開催「音楽に触発されて」展で発表した私の最新作のモチーフとなった大好きなピアニスト、Michael Wollny(マイケル・ウォルニー)氏のピアノトリオのドラマーでもあります。実はエリックさんは過去に一度、京都教室でお稽古しています。久々の再会を記念して書のセッション。そして夕食会ではエリックさんがマイケル・ウォルニー氏に国際電話。私も直接マイケル・ウォルニー氏と話すことが出来ました。
そして、、、祥洲最新作「Inspired by the sound of Michael Wollny Feat. Eric Schaefer & Christian Weber(works1 / 2016)」は、エリックさんによってマイケル・ウォルニー氏の元へと旅立っていきました。
是非マイケル・ウォルニー・トリオをご覧下さい
●作品のモチーフになった曲
Michael Wollny "Der Wanderer" official video
●掲載写真で私が手にしているCD&DVDプロモーション映像
Michael Wollny Trio "Klangspuren"
●祥洲最新作「Inspired by the sound of Michael Wollny Feat. Eric Schaefer & Christian Weber
祥洲と墨集団翔Sho 墨Works展
「音楽に触発されて」
2016年10月18〜23日
ギャリエヤマシタ2号館1F
(京都寺町三条上ル西側)
祥洲/墨翔会京都教室メンバー有志が集い、音楽をテーマに制作した作品群による展覧会を開催いたします。日頃は伝統書を学ぶ中、今回展では「墨による抽象作品」を中心に構成いたします。ご高覧下さいますようご案内申し上げます。
出展者
五十棲環 (Herbie Hancock)、奥田百恵 (ONE OK ROCK)、
柴田俊恵 (LINKIN PARK)、鈴木裕子 (STARDUST REVUE)、
畑 吏江 (桑田佳祐)、日野 馨 (Procol Harum)、
日野和恵 (Natalie Cole)、福田匠吾 (椎名林檎)、
藤本行紀 (Massive Attack feat. Elizabeth Fraser)、
繭 (John Cage)、吉田和美 (Rod Stewart)、
祥 洲 (Eric Clapton、Pink Floyd、Michael Wollny Trio)
※出展者名+( )内はモチーフとなる音楽
祥洲出展作品より
●Inspired by the sound of Eric Clapton
(Pilgrim / River Of Tears)
モチーフ曲/Eric Clapton (後半のギターソロは圧巻です!!!)
祥洲と墨集団翔Sho 墨Works展
「音楽に触発されて」
会場風景Photo
音と墨をテーマにした「音楽に触発されて」展。多くの皆さまにご来場いただき、出展者一同、心より御礼申し上げます。22日&23日最終日はご入場いただけないほど超満員の時間帯もあり、不行き届きの点、どうかお許しください。
本展で2016年の展覧会は全て終了。すでに2017年のいくつかの展覧会準備が進んでいます。どうぞ今後共よろしくお願い申し上げます。
___会場スペースに少し余裕のある時には何度もギャラリートークを開催
10月19日(水) 祥洲生出演
αSTATION (FM京都89.4)
KYOTO AIR LOUNGE (DJ:森夏子さま)
2016年10月19日
αSTATION (FM京都89.4MHz) に出演させていただきます。今回は森夏子さまのDJによる「KYOTO AIR LOUNGE」。もちろん上記の「音楽に触発されて」展の見所などをおしゃべりさせていただきます。皆さま是非お聴き下さい。そして祥洲の選曲もお楽しみに。
京都サンガF.C. 新ポスター
京都駅地下、京都市内バス停などに掲出!
9月1日、後期日程告知の新ポスターが発表となりました。テーマは「一丸で再出陣!!」。ホームゲームはあと5試合。応援よろしくお願いいたします。
日本中国写真藝術協会 設立10周年記念写真展
第6回「五彩斑爛の中国」
後援 : 外務省・中華人民共和国駐日本国大使館・(公社)日中友好協会
2016年9月7日〜9月12日
リコーイメージングスクエア新宿
(ペンタックスフォーラム)ギャラリーI&II
朝日新聞や写真雑誌などでも紹介の日本中国写真藝術協会による写真展「五彩斑爛の中国」がリコーイメージングスクエア新宿(ペンタックスフォーラム)にて開催されます。日中友好のためにお役に立てたらと題字を揮毫。素晴らしい写真展ですので是非ご覧下さい。写真提供:日本中国写真藝術協会
マキイマサルファインアーツ
GALLERY SELECTION 常設展
2016年7月29日〜8月28日
マキイマサルファインアーツ
〒111- 0053 東京都台東区浅草橋1-7-7
祥洲の代表的なシリーズ作「Inspired by the sound of」から「Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon」(2016)とステンレスボード+自家製墨による「Eric Clapton 2014 」を展示中。是非ご高覧ください。尚、「Eric Clapton 2014」は10月京都開催の「音楽に触発されて」展でも公開予定。
【 参加作家 】
小林俊哉 /祥 洲/星 晃/森雅美/米山幸助/BODO KORSIG 他
※会期後半は、一部作品の掛け変えがありますが、祥洲の作品は全会期展示されます。
Inspired by the sound of Eric Clapton と Inspired by the sound of Pink Floyd
京都サンガF.C. × 祥洲 / 墨翔会
コラボイベント2016
全選手対応「マイ漢字タオル」発売
2016年8月15日〜28日
京都サンガF.C. オンラインショップにて
先日、限定販売となった祥洲書によるサンガ2016スローガン「一丸-よみがえる不死鳥-タオル」に引き続き、京都サンガF.C.全選手対応の「マイ漢字タオル」が本日より発売開始となりました。
揮毫は、五十棲 環、HILOKI、福田匠吾、奥田百恵、田中敦子の5名が担当。我が墨翔会の若き書人たちの書をお楽しみください。
京都サンガF.C.ニュースリリース
祥洲書による「一丸」タオル ※販売終了しました
祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展
「さまざまな書のカタチ 9 -Square-」
2016年7月19日〜24日
ギャリエヤマシタ2号館1F
(京都寺町三条上ル西側)
毎年恒例の「さま書」。第9回展となる今回のテーマは「Square(正方形)」。LPレコードのジャケットサイズによる作品群です。メンバー74名+祥洲の個性溢れるさまざまな書のカタチをお気軽にお楽しみ下さい。また1995年開催の祥洲個展「□(しかく)と行」から3点を21年振りに公開いたします。
21年の歳月を経て
祥洲 □(しかく)シリーズを特別出展!!!
祥洲/墨翔会メンバー有志による書作展
「さまざまな書のカタチ 9 -Square-」
現在の私の作品評価基盤になっているのは、特に1990年代の個展で発表した従来の書とは一線を画す墨美表現の作品群。当時はまだスマホも無い時代で広報は案内状や口コミ。幸いにも書専門誌「墨」などの特集記事などで全国に応援してくださるファンがありましたが近年のような盛会とは言えませんでした。
そこで今回「さまざまな書のカタチ 9 -Square-」展において、テーマのSquare(正方形)にちなんで今から21年前(1995年/30歳代半ば)開催の個展「□(しかく)と行」から当時の発表作品数点を出展いたします。随分と昔の作品ですが一人でも多くの方にご覧いただけたらと願っております。
※写真は今回展の図録表紙にも採用している「□(しかく) ♯3」(1995)全体と部分。ある特定の条件下で墨色が変化する現象を発見し応用した作品です。額も自身で磨き上げた手作りです。
αSTATION(FM京都89.4) 生出演
SUNNYSIDE BALCONY(DJ:寺田有美子さま)
2016年7月20日
αSTATION(FM京都89.4MHz)にまたまた出演。今回はゲストコーナーで、クラブトンの新譜から2曲と共に「さまざまな書のカタチ展」の魅力をおしゃべり。約30分の出演となりました。αSTATION(FM京都89.4MHz)
DJ:寺田有美子さまと
京都サンガF.C. × 祥洲 / 墨翔会
コラボイベント2016
「一筆入魂 ! 書で願いを」
2016年7月10日
京都 西京極陸上競技場 場外特設ブース
祥洲プロデュースの元、HILOKIと福田匠吾による「書で願いを ゲーフラに一筆入魂 ! 」と、五十棲 環と奥田百恵による「書で願いを 短冊に一筆入魂 !」の豪華2本立て。
※祥洲も助っ人予定です!!!
詳細は下記の京都サンガF.C.公式サイトをご覧下さい。
「一筆入魂! 書で願いを」プレスリリース
またコラボイベント開催を記念して、2016チームスローガン「一丸」(書:祥洲)と、キャプテン菅野選手マイ漢字「勝」(書:奥田百恵)の2種類のタオルが限定発売(7/11~24)されます。
「京都サンガF.C. × 祥洲 / 墨翔会」コラボ記念グッズの限定販売のお知らせ
J1昇格へ向けて頑張るサンガに、是非ご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。
●「書で願いを ゲーフラに一筆入魂 ! 」
恒例の人気イベント。ゲーフラにご希望の言葉を代筆します。(ゲーフラは各自持参)
16:30~17:30 先着約50名 / 無料
●「書で願いを 短冊に一筆入魂 !」
参加者ご自身が願いを短冊に書き、笹に飾ります。ワンポイントアドバイスもあり、お子様でもご参加できます。短冊は下鴨神社に奉納されます。
16:00~17:30 先着約50名 / 無料
京都サンガF.C. × 祥洲 / 墨翔会
コラボイベント2016
「一筆入魂 ! 書で願いを」フォトリポート
祥洲 / 墨翔会…五十棲 環、HILOKI、福田匠吾、奥田百恵 アシスト:田中敦子、吉田和美、鈴木裕子
αSTATION(FM京都89.4) 生出演
SUNNYSIDE BALCONY(DJ:寺田有美子さま)
2016年7月6日
京都サンガF.C.×祥洲/墨翔会 コラボイベント(7月10日@西京極)広報のためαSTATION(FM京都89.4MHz)に7月6日(水)12:40頃から生出演いたします。
左から)DJ:寺田有美子さま、サンガキャンパス隊:武田彩佳さま
京都サンガF.C. × 祥洲 / 墨翔会
コラボイベント2016
「一筆入魂 ! 書で願いを」広報第二弾
KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」
五十棲 環 / HILOKI / 福田匠吾が出演
2016年7月8日
京都サンガF.C.×祥洲/墨翔会 コラボイベント(7月10日@西京極)広報のため、五十棲 環&HILOKI&福田匠吾がKBS京都テレビ「ぽじポジたまご」に生出演いたします。私は所用にて出演いたしませんが是非ご覧下さい。
京都学生広報部「コトカレ」
『いつも、自分らしく居たい』
書家の祥洲さんにインタビュー!
6月15日から公開
京都市と大学コンソーシアム京都により設立の「京都学生広報部」様からのご依頼を受け、地元京都のお役に立てるのならと取材をお引き受けいたしました。京都の大学の魅力を伝える「コトカレ」(古都のカレッジの略称)サイトで、6月15日から公開されています。下記リンクより是非ご覧下さい。
京都学生広報部「コトカレ」『いつも、自分らしく居たい』 書家の祥洲さんにインタビュー!
※ 取材に当たりお世話になりました皆さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。祥洲 感謝
祥洲と墨集団翔Sho
-デジタルアート展-
2016年6月3日〜5日
ギャリエヤマシタ2号館1F
いまさら取り立てて言う程のこともないデジタルですが…
しかし20年前は個人の家にパソコンやインターネット環境はまだまだ普及していませんでした。
1996年、発売されると同時に大人気となった Macintosh / Performa5440(現在のApple Mac)を導入し、デジタルの世界へと進んだ私。
1997年には書家の個人サイトの先駆けとなった「祥洲 / 墨写空間」(現在の本サイト)を開設し、パソコンで加工した様々な「デジタル書」の発表を開始。当時は書家の個人サイトは数少なく、異例のヒット数に注目が集まり、書道雑誌「墨」特集記事「一字の書・これまでとこれから、書評論家・田宮文平にきく」、「Mac Fan / 林檎職人書家祥洲」等でご紹介いただきました。
2001年には墨と写真を融合した「痕跡と変容シリーズ」を発表、同年に黒龍江省美術館が収蔵。その後もCMや舞台美術などでもデジタル作品の発表を続けています。
デジタルに取り組み初めて今年で20年。
伝統的な書表現を基盤とし、しかしその範疇に縛られない時代に沿った創作活動は、共に書を学ぶメンバーたちにも受け継がれています。
※ 祥洲最新作「尚古碑 -であいにかんしゃ-」発表展。
※ 展覧会BGM(祥洲セレクト) : ロバート・グラスパー
※ 出展者
五十棲 環、奥田百恵、片岡正克、川尾朋子、日野 馨、
HILOKI TANAKA、繭、渡邊祐基、主幹 : 祥洲
祥洲 / 特別講座
美について & 篆書の基本(ワークショップ)
2016年5月22日(日)
京都労働会館ラポール京都 4階
マルテ・ヤスパゼン氏(ドイツ)、高 潤生 氏(中国)をゲストにお迎えし、3年ぶりのワークショップ。アーティストとして美をどのように感じ、自作品を創作しているかなど、なかなか聞くことが出来ない貴重な話や、篆書に関しての基本など、定員満席の中、約3時間の充実の内容となりました。
祥洲 / 特別講座
マルテ氏&高氏をゲストに迎えて フォトリポート!!!
祥洲と墨集団翔Sho書作展
墨翔 / 京都展
2016年3月22日〜27日
ギャリエヤマシタ2号館1階(京都寺町三条上ル)
東京展(マキイマサルファインアーツ)に引き続き、京都展を開催いたします。是非ご来場ください。
尚、会場スペースの都合上、祥洲の作品構成は東京展と異なります。また京都展のみ公開の新作が出展されます。
※「墨翔 / 京都展」出展者
五十棲 環、大西美弥子、奥田百恵、川尾朋子、木村浄春、小林真紀子、HILOKI、福田匠吾、祥 洲
※「墨翔 / 京都展」特別公開作品
「 Go To The Top ~For 京都サンガ F.C.~ 」
古代絓本金筋廻丸表装 ( 軸先 : 黒漆塗 ) 表具師 : 前田倫明
京都サンガF.C.2016年イヤーブック、その表紙のために制作した抽象作品を京都展で特別公開いたします。ピッチを縦横無尽に駆け巡るサンガイレブン、シュートの瞬間のキックパワー、ゴールネットに突き刺さるシュートの軌跡、などが制作イメージ。イヤーブック表紙では山瀬選手のシュートシーンと重なり合い、地色は金に。扉ページではオリジナル作品の中心部分がレイアウトされています。今回展ではこのオリジナル作品が京表具の軸装になって登場いたします。
「Go To The Top」頂点へ!。是非、実物をご覧下さい。
※ 展覧会BGM(祥洲セレクト) : Lana Del Rey
マキイマサルファインアーツ企画展
祥洲と墨集団翔Sho書作展
墨翔 (2F) & 支・離・滅・裂 (1F)
2016年3月5日~13日
マキイマサルファインアーツ(東京都台東区浅草橋)
今回はマキイマサルファインアーツ1階会場と2階会場でそれぞれ異なる企画の書作展をご開催いただきます。もちろん2会場共に祥洲最新作を発表。「書く」の原点である「刻む」という行為に着目した抽象作品「Inspired by the sound of Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon」を筆頭に、DM掲載の「墨翔」(軸装:前田倫明氏)、「支離滅裂」オリジナル作品&2.5メートルのデジタル出力作品など・・・ご期待ください。
○「墨翔」(2階会場)
祥洲率いる墨集団翔Shoの母体でもある墨翔会(祥洲により1977年創設)。その会名「墨翔」を冠にした第一回展。会報誌「翔Sho」に作品を寄せる各教室の先生と祥洲京都教室指導助手で編成。全員が個別に作家活動を展開する中、最新作を発表いたします。伝統書から現代の書、文字から抽象までの様々な表現世界をお楽しみ下さい。また出展作品の約半数は前田倫明氏の手による京表具。京都風情を感じさす軸装美も楽しみの1つとなるでしょう。
尚、本展は巡回展として3月22〜27日にギャリエヤマシタ2号館(京都寺町三条上ル)にて京都展を開催いたします。
※「墨翔」出展者
五十棲 環、大西美弥子、奥田百恵、川尾朋子、木村浄春、小林真紀子、HILOKI、福田匠吾、祥 洲
○「支・離・滅・裂」(1階会場)
約90×180cmの紙に一文字だけを書き下ろした作品群。そこに書かれた文字は「支」「離」「滅」「裂」の4種類のいずれか。書き手によって個性が異なる作品を1階壁面を取り囲むようにランダムに展示。書作展ではめずらしいとも言えるインスタレーションを目指します。
※「支・離・滅・裂」出展者(墨翔会京都教室メンバー有志)
五十棲 環、大西美弥子、奥田百恵、川尾朋子、小林真紀子、小山恵莉、鈴木裕子、中村 顕、日野 馨、HILOKI、福田匠吾、フルヤミカ、山口友子、吉田和美、祥 洲
マキイマサルファインアーツ企画展
祥洲と墨集団翔Sho書作展 フォトリポート!!!
祥洲:支離滅裂、搬入を終えて(日野馨、小山恵莉、祥洲、HILOKI、鈴木裕子、福田匠吾)、オープニング(左から、牧井優氏、祥洲、宗像克元氏)、祥洲出展作品より 下段は1階会場風景
祥洲プロデュース
墨翔会京都教室メンバー有志による書作展
Prism
2016年3月22日〜27日
ギャリエヤマシタ1号館1階(京都寺町三条)
祥洲/墨翔会京都教室で共に書を学ぶ、岡田慶子、鈴木裕子、中村咲貴、中村駿一、吉田和美の5名による書作展。2号館での「墨翔」展と同時開催となります。
※ 展覧会BGM(祥洲セレクト) : Pink Floyd
祥洲 αSTATION 生出演
「KYOTO AIR LOUNGE」(DJ:森夏子さん)
2016年3月24日
3月24日(木)午後4時30分ころから森夏子さんDJによる「KYOTO AIR LOUNGE」に生出演の予定です。
楽しいトークはもちろん、今回は京都サンガF.C.様のご協力によるプレゼント企画もありますよ。是非お聴き下さい。
森夏子さんと(αSTATIONにて)
京都サンガF.C.とのコラボ2016_Part,1
ホームゲーム日程告知広告
2月22日から京都駅地下、京都市内バス停、京都市地下鉄に掲出!
<2016年2月22日サンガプレスリリース>
京都駅地下の「デジタルサイネージ」などで一斉に公開。京都市内はサンガパワー満載です!!!
2016年スローガン書
「一丸 よみがえる不死鳥(サンガ)」
<2016年1月30日サンガプレスリリース>
J1復帰を目指す京都サンガF.C.の今年のスローガンを揮毫させていただきました。本作に込めた想いは京都サンガF.C.公式サイトにて紹介されております。下記リンクより是非ご覧下さい。
京都サンガF.C.公式サイト
本サイト使用の写真は全て京都サンガF.C.公認です。本サイト以外での使用は認められませんので絶対におやめ下さい。
京都サンガF.C.とのコラボ2016_Part,2
京都サンガF.C.「2016イヤーブック」
全編にわたり祥洲/墨翔会が制作協力
2月23日より発売開始!
<2016年2月22日サンガプレスリリース発表>
京都サンガF.C.「2016イヤーブック」全編にわたり祥洲 / 墨翔会がコラボ。(書と抽象作品 : 祥洲 書 : HILOKI、福田匠吾、五十棲 環、奥田百恵)
「2016オフィシャルイヤーブック」定価1,200円
2/23(火)より 一般書店にて発売!大垣書店(高島屋、京都ファミリー、イオンモールなど20店舗)、ふたば書店、ジュンク堂、三省堂、山科書店など
※墨翔会京都教室メンバーは教室で購入可
2016年スポンサーズパーティ
祥洲、HILOKI、福田匠吾 ゲスト出演
2月22日京都市内ホテルにて数百名が集うパーティが開催され、京都市長や京セラ、任天堂、ワコールなどのスポンサー企業が集結。サプライズゲストとして祥洲が登壇、石丸監督も交えトーク。HILOKI、福田匠吾もご挨拶させていただきました。
2016年スポンサーズパーティ
京都サンガF.C. オフィシャル写真 公開
上記パーティにて撮影されたオフィシャル写真を公開(公開日2月28日)。
本サイト使用の写真は全て京都サンガF.C.公認です。本サイト以外での使用は認められませんので絶対におやめ下さい。
京都サンガF.C.とのコラボ2016_Part,3
2016開幕戦 / 2月28日限定
オンリースペシャルデー / スタジアムイベント」開催
2016開幕戦となる2/28(日)水戸戦で「オンリースペシャルデー/スタジアムイベント」が開催されました。世界文化遺産「下鴨神社」の「巨大 一丸 絵馬」の設置、城陽酒造コラボ日本酒「清酒一丸」数量限定販売、「2016ポスターカレンダー」プレゼント、そしてスタジアムを紫に染める応援シート「一丸」の配布などなど。新しくなった電光掲示板では「一丸」の様々な映像が流れ、開幕を盛り上げました。
本サイト使用の写真は全て京都サンガF.C.公認です。本サイト以外での使用は認められませんので絶対におやめ下さい。
eo光テレビ放映
「解決! 年末年始のギモン!!」
2015年12月28日〜2016年1月1日
※終了しました
年末年始に関する謎や疑問を解明していくという5日連続放映(5話)の番組冒頭部で祥洲/墨翔会メンバーが毎回その日のテーマを揮毫いたします。12月28日:祥洲、29日:奥田百恵、30日:福田匠吾、31日:大西美弥子、1月1日:五十棲 環 ほんの一瞬の登場ですが、eo光テレビ視聴環境がある方はご覧下さい。
撮影協力 : 祥洲 / 墨翔会 番組制作:エンタライズ株式会社
eo光テレビ放映「関西の匠/セレクション」
web公開中
2012年から3年間、シリーズ放映された中からのセレクションがウェブ公開されています。「書家 / 祥洲」編は、番組の中程、21分ころから登場します。ご覧下さい。
eo光ニュースK「関西の匠」セレクション
笹原宏之著 / 日本人と漢字 (集英社インターナショナル)
表紙の書 : 祥洲
「笹原宏之先生著 / 日本人と漢字」(集英社インターナショナル)の表紙の書を書かせていただきました。漢字は全て中国で生まれたと思っておられるかもしれませんが、日本独自の感性で作り上げられた漢字「国字」も色々あります。例えば「働」や「峠」などです。さてここで…表紙の帯にもありますが私が
書いた「鵤」はなんと読むのでしょう。書を学ぶ方は勿論、漢字のことをもっと知りたい方は是非ご覧下さい。(発売中)
2016年のスタートです!
Facebookページも是非ご覧下さい
公式サイト129万ヒット記録、また2015年4月終わりに開設したFacebookページをはじめ、様々な活動では多くのご支援ご声援をいただき、本当に有り難く心より御礼申し上げます。
昨年2015年は1992年のデビュー個展から23年間、最低でも毎年一度は開催してきた新作発表個展を休止しました。
実はここ数年、書の奥深さの前で、自身の未熟さを痛切に感じていたからです。制作に充てていた時間は全て古典の書法研究とし、昨夏からは毎月数千〜数万字の模写練習を続けています。書いても書いても、それでもまだまだなのですが、筆を手にすることが楽しくて仕方ありません。
本年も精一杯頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
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